フレームをADDICT SLに代えて一週間,特徴が判ってきましたので続報をお届けします.但し,GeometryはXXS(47SL)である事を付け加えておきます.チェーンステーの長さが全てのフレームで同じであるため,かなりComfort系のGeometryになっています.
Compoは基本7800系で,.同型のDuraにCompactが無かったのでクランクはUltegraSLの165mmです.BBはセラミックに代えてあります.こういったセットであることを踏まえた感想であることを含み置きください.
重量は自転車のみで6.8kg程度です.意外に思ったのは乗っていてそれほど「軽さ」を感じなかった事です.Corratec CF-1 は走っていて自転車の「軽さ」を強烈に感じますが,ほとんど重量が同じなのに,感じ方は全然違います.これはCF-1がかなりレーシーなGeometryのためなのか,それとも素材の特性なのかは不明です.
CF-1はクランクが170mmであることや,CompoがSuper Recordであることなど,細かい違いはあるのですが,自転車としての質量はほぼ同じです.この辺りはフォークの角度にかなり影響されているように思います.
直進性が良く感じるのは,ベース長が長い,ヘッドアングルが緩やかといったジオメトリが影響している事は明らかだと思います.
材質的な差を感じるのは,「堅さの質」に違いがあることです.CF-1はカリッと乾いた堅さなのに,ADDICTは堅さに微妙な粘りを感じます.
なんと言いますか,CF-1は実戦配備されたF-16でADDICTは装備を外した練習用のF-15という感じです.この辺はCompoやGeometryの差と考えた方がよさげですが.ADDICTも攻撃的なGeometryなら印象はずいぶん変わるかもしれません.
まあ純粋にフレームのみの違いでもなければ,純粋な材質の違いでもないので,その辺はご容赦ください.

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