iPod用ヘッドフォンアンプ AT-PHA30i

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IMG_1546.JPGこのところヘッドフォンをいくつか試していましたが,この製品が出るのを楽しみにしていました.iPodのアンプがいまいちなのは周知の事実.いい音で聴くには,DAC部分と増幅部分を取り替えるのが一番です.

AT-PHA30i(拡大)

そんなにいい音で聴きたいなら何故SONYのWalkmanを使わないのか.それは前にも言った通り,SONYは平気でユーザーを裏切るからです.新しい機種が出る度に,管理ソフトが変わってしまいます.ですから私はソフトウェアの使用が前提と成る製品に関しては,絶対にSONY製品を買いません.

その点iPodは一貫してiTuneで,しかもiPodユーザーで有ることを強要しません.誰でもダウンロードして使用できます.私にとってはこの点が全てです.

さてAT-PHA30iですが,「ああ,なるほど」という感じで音場が広がり,低音が良く響き,AVアンプで聴いている場合と同じような音の粒立ちを感じます.MDR-CD900STとRH-300,それにQuietConfort2,SURERのE5cと聞き比べましたが,多少ヘッドフォンとの相性があるようです.QuietConfort2は音を作っていることが明確になり,E5cではイヤホンの限界を強く感じます.

これをつかう事でMDR-CD900STとRH-300の実力というか,性格の違いが明確になります.確かにRH-300の方がグラマラスと云えなくもないのですが,私には残響が強調されて全体的に不明瞭になっているように感じました.CD900STの方が,弦の擦過音や,管楽器の排気音まで感じられる解像度で私の好みには合います.

それにしても,この程度の簡易アンプでこれだけ違うのであれば,4~5万で出ているモバイルアンプはどれだけ違うのか興味のあるところではあります.まあそこまで使う気はしませんが...

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このページは、silentseaが2009年12月26日 18:00に書いたブログ記事です。

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