待望のDiatec製ASCII配列テンキーレス
このキーボードをどれくらい待ったことでしょう.Diatec製(FILCOブランド)のテンキーレス・キーボードASCII配列です.新しい名品Majestouchシリーズで,初めてのテンキーレスです.JIS配列ではテンキーではなく,カーソルキーの部分が無いという不思議な(需要があるのか?)キーボードはありました.ところが英語版では,この中途半端なコンパクトも製品化されず,やむを得ずフル・キーボードを使っていました.
しかし,フルキーボードはやはり幅が広く,マウスが遠くて使いにくいというのが実感です.それに自宅でも職場でも,数字入力を重点的に行うようなことはあり得ないので,テンキーは全く使っていませんでした.ところが,ASCII配列の英語キーボードで,テンキーレスの商品はほとんどありませんでした.
以前はIBMのSPACE SAVER,SPACE SAVERIIといった製品がありましたが,すでに廃版となって久しく.なんとかCherry製の軸受けを使った,英語配列の,テンキーレスというニッチな製品がでないものかと待っていました.
7月4日に発売された,DIATECのこのシリーズはまさにピンポイントで私のニーズを満たしてくれました.会社では前述のMajestouchのフル版を持ち込んで使っていました,自宅ではスペースの問題で,買い溜めてあったSPACE SAVERIIを細々と使っていましたが,残念ながらこのキーボードはクリック感がいまいちな上,時々引っかかりを感じたり,耐久性にも心細いものがありました.
英語キーボードは秋葉原ならともかく,普通の街中の家電量販店などには,ほとんど置いてありません.都内に出る時間は無いので,心当たりを探しまくり,ようやく2台見つけ,2台とも購入.残念なことに一つは黒軸版(写真),できれば茶軸が2つ欲しかった,というか3つ欲しかったのですが.
まあそれでも1万800円のキーボードを2台ってのはいささか財布に優しくない気がしますが.とにかく茶軸のTactile(タクタイル)なタッチ感が好きなので,重い感じの黒軸はいまいちです.でも(大)昔のPC98シリーズが好きな方には黒軸派が多いようです.
仕事でも私生活でも一番多く使う「道具」なので,できれば質のよいものを使いたいですね.質感に関しては,フルのMajestouchの方がすばらしいかったし,重さもあって使いやすいのですが,やはりテンキーレスのサイズがいいですね.マウスが近くて.
FKBN87ML/EB(黒軸/ASCII版)
FKBN87M/EB(茶軸/ASCII版)
@¥10,800
株式会社ダイヤテック