バイク・シーズンはいよいよ終末へ
例年のことですが,WEBに花粉サイトが立ち上がる2月より,3週間程度早く,私の免疫系は花粉を検知する.今年もすでに先週から目が充血し,鼻腔の奥が腫れ始めている.多少我慢しても1月いっぱいが限界だろう.とりあえず2月の健康診断までなんとか通勤ライドをこなしたいものだ.
にわかライダーが増えている状況で聞くのは,先輩のライダーにおんぶにだっこで平然としているライダーだ.市民のクラブや,ショップの有志で作っているクラブなどのツアーライドに,予備チューブさえ持ってこないライダーが結構いるらしい.当然この手の人は自分でチューブ交換などは思いもよらない.パンクすれば黙って固まっているという話を聞いた.
ここまでひどくなくても,最低限必要な道具と,メンテナンスのスキルがある.パンク修理,チューブ交換が最低限のラインだろう.ほかにはチェーンのトラブルも比較的多い.実はこの手の問題は乗る前のチェックでかなりの確率で回避できるのだが.
さて写真はボトル・ケージに入れている,ツール・ポッドの中身である.タイヤ・レバー,パンク修理キット,フレンチバルブに英式のポンプで空気を入れるためのアダプタ,そしてチューブである.実はこのほかに小さなラジオペンチというかやっとこのようなものと,ポンプを持っている.
やっとこはタイヤに食い込んだガラスや金属を抜くために用意している.指先で抜こうとしても案外手こずるので,あると便利である.ポンプは高圧対応だが,これとは別にさらにCO2のボンベも持っている.これも痛い目にあった教訓から得たものだが.
タイヤ・レバー3種
教訓から得た,というか経験からいうと,どういう訳かタイヤレバーは一番安いパナソニックのものが私には一番使いやすい.写真左のものは中に鉄の芯が入っていて,それなりに使えるが,真ん中のTOPEAKのものは,私には非常に使いづらい.レバーが丸いことも使いにくさの原因だが,ワイヤーを引っかける部分がスプーン状なのもどうもしっくりこない.
こういう使い勝手も含め,道具は持っているだけでは役に立たない.他人に迷惑をかけないように最低限のメンテナンス・スキルは身につけたいものだ.