45nmへの道
ENERMAX/INFINITY-650W
以前から書いているが,我が家のPCが危機的状況にある.OSの再インストールをしたが,立ち上がらない場合が多くなり,PCに電源を入れ,用を足してから来てみると例の「深刻なエラーから回復しました」というメッセージが出ている場合が多い.
商売柄PCは重要な道具である.会社の仕事とは直接的な関係が無くても,先進的な技術を学ぶことは欠かせない,これまでの経験も最新技術の知識合ってこそ生きるのである.さらにこのサイトの更新もままならなくなってしまう.
とはいえ,Vistaへの移行がさっぱり進まなかったのは,私だけに限らない.新しもの好きのハイアマチュアは飛びついたようだが,私の周囲で見てみるとプロの喰い付きがかなり悪かった.未だに導入している人間がほとんどいない.例外はノートPCなどを買い換えた場合や,家族向けにメーカー製PCを購入した場合などに限られている.
そろそろSP1が出るので,「頃合いか」と言っている人間も多いが,マイクロソフトの人間が「SP1を待たなくてもVistaは使える」などとコメントするあたり,よほどSP1待ちの買い控えが多いのだろう.いずれにしろ我が家のPCが完全にご臨終を迎える前に,新しくPCを作らなければならない.
当然この時期に買うのであれば45nmプロセスのCPUで構成するべきだろう.消費電力も小さくなるし,全体的なパフォーマンスも大きく変化している.残念ながら予想に反してクアッド・コアは最上位のQX9650がリリースされただけで,いわゆるメインストリームが出ていない.
いっぺんに出費するのは厳しいので少しずつ構成を考えながら部品をそろえ,来年第一四半期には出そうなメインストリームのPenrynとVistaのSP1を待とうと考えている.
第一弾は電源である.PCの構成で一番重要な部品といって間違いない.安定しない電源はトラブルの元,さらにGPUも消費電力が大きくなる傾向にある.ゲームはしないので3D性能にはこだわらないが,広い画面を余裕を持って使うにはそれなりに性能が必要だ.クアッド・コアも消費電力は大きい.そう考えれば650Wくらいがねらい目だろう.
基本的な機能としてはEPS12V対応や(場合によってはXeonも視野に),エネルギー効率を考えて80PLUSなどの認証もほしい.PCI-Eも複数ほしい...などと考えた結果がENERMAXのINFINITYでした.
12月はケースの購入を考えています...