« 2006年12月 | メイン | 2007年02月 »

2007年01月27日

a000181

PS3でハイデフ・コンテンツを試聴する その3

AIMG_0045_S.JPG
Blu-Ray版のガイノイドの瞳(拡大)

前回に引き続き,ハイデフ・コンテンツの画質について具体的に検証しよう.この写真はBlu-Ray版のイノセンスのタイトルに現れるガイノイドの瞳である.テレビ画面を写真で撮すのは非常に難しい,プログレッシブになってもそれは同じだ.またフィルムであろうと,CCDであろう変わらない.それは写真が光を保存するという基本的な本質が変わらないからだ.それ自身が発光するものは撮りにくい.

話が逸れたが,つまり実際の画像の印象より写りは悪い,ということを言いたい.見た目にはもっとハッキリと瞳の周囲に描かれた文字が読める.

AIMG_0049_S.JPG
DVD版のガイノイドの瞳(拡大)

較べてDVDの画像を見て欲しい.写真はPS3のアップコンバート機能を経由して,同じ大きさで表示している.その意味ではやや不利と言えるが,これだけの差を見てしまうと,なかなかDVDに戻れなくなってしまう.

Blu-RayかHD DVDか,まだ勝負はついていないが,ハイデフ・コンテンツが今後DVDに置き換わっていくことは間違いないだろう.ただ,現在はまだハイデフ・コンテンツを楽しむ環境が非常に高価であるが,それも間もなく値下がりするだろう.PS3はその一つのきっかけと言えるのではないだろうか.

ただDVDのようなブレイク・スルーになるには,やはりまだみんながFULL HDのテレビを持っているわけではないという点がネックになるだろう.某家電量販店では,レジ横の隅のスペースにBlue-Rayがささやかに展示されていて,さらにその奥に目立たないようにHD DVDが置かれいたが,今週はHD DVDのほうが目立つ場所に陳列されていた.

営業の押しの強さなどにもよるので,一概に売れ筋が前に出るわけでも無いのだが,この勝負はもしかすると結着しないまま,ずるずると行くかも知れない.

2007年01月21日

a000180

PS3でハイデフ・コンテンツを試聴する その2

innocence.jpg
Blue-ray Disc盤 INNOCENCE

前回試聴したDeep Blueは,元々がHigh Definition録画された物ではないだけに,画質の面でFULL HDテレビで見るメリットを享受できなかった.PS3発売後かなり品薄になり,メーカー在庫切れ状態が続いていたイノセンスが漸く手に入った.注文してから2週間も懸かってしまった.SACDはグールドのゴールドベルクを手に入れた.

イノセンスは脚本に疑問があり,さらに押井が出世作のビューティフル・ドリーマーから一向に抜け出せていないことを証明した作品だと思っている.中途半端な哲学用語を多用するのは,うる星やつらの「めがね」のキャラが始まりだし,夢落ちもビューティフル・ドリーマーで最初に使っている.同じスタイルが評価されるのは工芸美術の世界においての事である.

しかし,画像的にはかなり美しい.音声もアニメーションは端から作り物の音なので,オーディオチェックには最適だ.以前から音場設定の確認にアニメ作品を使用している.

さて画質は想像以上に良い.併録されている「イノセンスの情景」は720pで収録されているが,冒頭の細胞分裂の画像を見るとDVDの酷さが良く判る.BD版ではガイノイドの瞳に書かれている文字もハッキリ読めた.自動車内のシーンも,ガラスの油膜や,ウォーター・マーク,指でこすったような跡が描き込まれていることが良く判る.

さらに,DVDにおけるサラウンド音声は,環境音と台詞のバランスが悪く,台詞をハッキリ聞こうとするとかなりボリュームを上げなければ成らなかった(これはどのDVDでも同じ).しかし,今回DTS-ES6.1chで試聴したが音のバランスが良くなっていた.オーディオチェックの定番として使えそうだ.

S_Goldberg.jpg
SACD盤 J.S.Bach Goldberg/Glenn Gould

SACDの再生は,今回はGlenn Gouldのゴールドベルクだ.2chのいわゆるピュア・オーディオのトラックしか無い.CDと較べて音の透明感があり非常に自然な感じがした.クライバーのベートーヴェン7番で感じた高域の耳障りな感じは一切無かった(ピアノとオケの違いかも知れないが).

PS3はBDの規格の後押しにも成るかも知れないが,SACDの見直しに繋がるかも知れない.ピュア・オーディオのマニアの間ではSACDは評価が分かれているが,これはアンプや,再生機器の種類によって随分音が変わるようなので,PS3がそれなりの音質評価が得られれば,SACD規格の救世主たり得るだろう.

何れにしても今後はHigh Definitionのコンテンツがもっと多くなることを願ってやまない.ロード・オブ・ザ・リングも年末にハイビジョン放送していたが,BD盤が出て欲しい物だ.

2007年01月20日

a000179

朝比奈隆シカゴ客演公演

asahina01.jpg
朝比奈隆 シカゴ交響楽団 1996年アメリカ公演(DVD)

晩年の朝比奈隆がシカゴで客演した際の,一回目の公演の記録である.当時私はアメリカのマスコミのいささか悪意のある批評しか目に留まらなかった.そもそも日本のマスコミは自虐的なところがあり,批判されるとそれを大げさに取り上げる傾向が強い.これを見ればそれらの批判が的外れで,クラシックを良く理解していない記者の記事で無かったことが良く判る.

悪意のある記事というのは,ようするにシカゴは良いオーケストラなので,あのような老人でもちゃんとした演奏になるとか,誰が振っても同じだというような内容だった.しかしこれは語るに落ちると言うやつだろう.これなら彼等自慢のショルティの演奏でも同じと言うことだ.

元々アメリカの楽団が果たしてクラシックにおいて「良質」かというと,私は些かアレルギーを感じる.メトロポリタンとレヴァインのあの下品な音楽を受け入れることは出来ない.ショルティとシカゴ響の演奏も良いときも悪いときもある.ニューヨークもバーンスタイン存命の頃の輝きはない.

さてこの演奏は初日のもので,実は翌日の方が評価は高かったようだ.演目はブルックナーの5番で朝比奈がブルックナーの中で最も得意とする曲だ.当初分かり易い8番を予定していたのだが,同じシーズンにショルティが演奏していたので,5番になったということだ.

演奏は全く朝比奈らしいゆったりしたテンポで,ショルティの演奏とは異質の物だ.この点を持ってしても米国での批判記事が当たらない事を証明している.さらに特典映像では,ドキュメンタリー映像が含まれているが,演奏を終えた朝比奈が寛いでいるところに,シカゴ響のマネージャーが来て,朝日の手にキスをしている.これは異例なことだ.

朝比奈らしい,ゆったりとした中に,濃密な音の表現を求める演奏が,名手の多いシカゴ響の良い響きを引き出している.流石に初日で朝比奈の表情は堅いが,聴き応えのある演奏である.NHKは不祥事で落ち込んだ視聴料に換えて,このようなお宝映像を販売し始めた.今後も期待できそうだ.

2007年01月14日

a000178

Playstation 3の接続チューニング

AIMG_0027.JPG
DA3200ES外観

Playstation 3をメディア.プレーヤーとして使う場合のチューニングに関しては様々なTIPsがレポートされている.実際にはそれぞれの環境によって実施可能なチューニングとそうでない物があるはずだ.特にAVアンプを経由して接続する場合は,問題が複雑になってくる.特にHDMIは新しい規格なので,アンプ側の取り扱いが大きく影響してくるようだ.

一般的に喧伝される音質チューニングに関しては,以下のようなことが報告されている.
1)音声と映像の出力を分ける.
2)音声はHDMIで出力
3)Bluetooth接続はしない
4)無線LANも外す
と,まあ簡単に言うとこんなところだ.

PS3の音声と映像を分離するために,コンポーネントケーブルを買ってきた.PS3の設定画面で,コンポーネントを選択すると,酷い画像になった.色々確認してみると,アンプのビデオ出力がピンジャックになっていた.ここで初めて,DVD/HDDデッキの出力がピンジャックに成っていた事に気がついた.

これでは1080pは出力できない.そこでアンプのモニター出力とテレビの間をコンポーネントで接続する事にした.PS3のコンポーネント出力をアンプのDVDコンポーネント入力に接続したら,1080pで表示できるようになった.

ここで音声をHDMIに設定しようとすると,エラーが出て設定できなかった.この時に気づくべきだったのだが,DA3200ESではHDMI入力を音声専用では割り当てられないのだ.アンプの入力選択をHDMIにすると,音声が出てくる.しかし当然映像は表示されない.

AIMG_0024.JPG
テレビの接続端子

色々試したが,夜も更けてきたので,取り敢えず元に戻そうとしたが,PS3の設定をHDMIに変えたところ,表示されなくなってしまった.コンポーネントからも映像が出力されていない.PS3のマニュアルにあるように,直接テレビと繋いで,電源を入れ直してもダメだった.これはHDMIとコンポーネント,通常のPS3専用AVケーブルの3通りで試したがだめだった.

あきらめて電源を外し,放ってそのまま寝ることにした.翌日,気を取り直して,アンプのコンポーネントに接続して,電源を入れたら表示された.音声は出ない.アンプのセレクタをHDMIにすると音が出た.音声と映像が結果的には分離されたが,オルタネート(択一)に成ってしまった.

よくよくアンプの設定を調べたが,HDMIの映像に他の音声を接続することは可能なのだが,コンポーネントの映像にHDMIの音声を合わせる事は出来ないようだ.マニュアルにはHDMIからの音声データは無条件にスピーカに出力できると有るのだが...

コンポーネント映像端子の入力をHDMIに変換した場合,音声出力はHDMIから出せないという記述があったが,今回コンポーネント入力をコンポーネント出力に出しているのだ.やはりPS3の出力をコンポーネントに換えた際に,HDMI音声出力で接続機器エラーに成ったことが根本的な原因を示唆しているように思える.

どうもアンプ側で,明示的にHDMIの音声を映像出力に結びつけられないところが混乱の原因と言えるだろう.HDMI接続をしてホームシアター環境を考えている方は,もう少し待ってHDMIの取り扱いが洗練されるのを期待した方がいいかも知れない.

結論として,前述のTIPsを実現できなかったが,HDMIで再生する際に,テレビを切るとHDMIがリセットされる.この時SACDの音質が改善されている事に気がついた.BD再生時の音質改善には繋がらないが.

2007年01月13日

a000177

冬らしくなってきました

AIMG_0013_S.JPG
冬らしい朝焼け(拡大)

12月は観測史上有数の暖かさだったようですが.この数日は冬らしい寒さになり,空気が澄んできました.朝焼けの色も冬らしい色になってきました.さすがにこの気温で朝日とともに走るのはかなり勇気がいりますが,月末には健康診断があるので,ここで辻褄を合わせないと,再検診に...

とは言え,体調もいまいちなので,本日は途中で折り返し.走行距離は30kmに抑えました.寒さをのぞけば,きれいな朝焼けを見ながら気持ちよく走れました.本日は再びあの野良鶏を発見,前回と同じように猫と睨み合っていましたが.今回も鶏が圧倒していました.さすが恐竜の子孫.なんとか映像に撮りたいのですが,自転車を止めると猫が逃げてしまいます.

AIMG_0015_S.JPG
川面から湯気が(拡大)

川面から湯気が出ているの,見ているだけでも寒い...

2007年01月06日

a000176

Media Player としてのPS3

BIMG_0010_S.JPG
Bluetoothのリモコン(拡大)

我が家ではPS3はCD/SACD/DVD/BDプレーヤーである.各種の評価サイトで,PS3のメニューは褒めてあった.しかしメディア・プレーヤーとして使用する場合,かなり問題がある事が見えてきた.結局購入したBluetoothのリモコンとともに,その問題点を報告しよう.

次の写真を見て貰いたい.これはCDを再生しようとすると必ず表示される画面だ.要するに挿入されたCDのテキスト・データをサーバーから受信するためのソフトの使用許諾画面である.私は常時PS3をネットに接続しておくほどネットを信頼していない.余計な機器をルーターにぶら下げておくと,無駄な攻撃が増えるだけだ.ご存じない方は一度ルーターのアクセス・ログや遮断ログの類を見てみる事をお勧めする.たまにはこういったログを参照して,通過しているパケットがないか,チェックすべきである.

さて,別にテキスト情報が欲しいわけでもないのに,このアクセスを行わない設定が何処にもない.使用許諾を承諾して,ネット繋いでなければ今度はタイムアウトを待たねばならない.つまりCDを再生したいだけなのに画面表示が必要なのだ.

BIMG_0007_S.JPG
All Medai Guidの使用許諾画面(拡大)

無論,闇雲に「再生ボタンを押して,×を押して,再生を押す」という手順を踏めば,CDの再生は始まるが,これは非常に気分が悪い.何故このソフトを使用しないという設定が出来ないのか.

おまけに,HDMIで出力をしている場合,再生が始まってからテレビの電源を落とすと,音声出力も一度遮断されてしまう.再び音声が出るまで2~3秒懸かる.画像と音声を双方向で利用するHDMIの宿命かも知れないが,ようは画面表示を気にせずにCDの再生ができるメニュー構成にすれば済むことだ.

DVD/BDでは再生を押すと,一応再生が始まるようだが,この辺りのソニーのソフト設計はSonicStageで評判の悪かった「ワン・ステップ余計な動作」が改善されていない.画面でCDの曲目を確認したい人間が何人いるのだろうか?

さてBluetoothリモコンの反応速度は,全く気にならなかった.問題は電池の保ちだが...どうだろうか.SACDの再生は,漸く我が家にあった何枚かのSACDハイブリッド盤を探し出して試聴してみた.物はクライバーのBeethoven第七番である.ライブなのでやや録音に難があるが,奥行きのある再生音だった.ただ音質がかなりタイトなのは元々の録音のせいか分からない.初めて気がついたが,このCDはSACDの2ch,MultiChannel,2ch STEREOの3つのトラックが入っていた.

2ch SACDはそれ程タイトな感じはしなかったので,PS3側の再生音質がタイトなのではないだろうか.金管やベースの位置が実際のコンサートのように位置がわかり,音場再現という面では良いのだが,音質はいただけない.ソニーの音響機器にはあまり無い堅さだ.あまり高音が含まれないジャズやポップスなどでは気にならないかも知れない.

クラシックの場合は,高音がいささか耳障りな感じがする.少し高音域のレベルを落とした方が聞きやすいだろう.

2007年01月03日

a000175

PS3でハイデフ・コンテンツを見る

IMG_0001.jpg
Playstation3

HDTVを購入したのはよいが,ハイデフ画像はBShiと一部CSくらいでしか見られない.DVDが実は酷い画質だと前に書いたが,HDMI経由でアップコンバートしても結果は大して変わらない.むしろ通常のピンジャックの画像の方が画面がスクイーズする分,見やすいかも知れない.そこで俄に浮上したのがPS3である.

Blue-Rayの録画機はまだ改良の余地がありそうだし,金額も高い.取り敢えずコンテンツを見るにはPS3はうってつけだ.正月あけには出回るだろうと読んでいたが,今日大手量販店をのぞいてみると,案の定山積みになっていた.ゲームをする気はないし,PS3に何かを保存する予定もないので20Gを購入.MemoryStickスロットも,SDスロットも必要ない.無線LANもハッキリ言って必要ない.60G版と2万も違うのは大きい.

購入して驚いたのはその重さだ.本体重量が4.8kgもある.他の買い物の予定を全てキャンセルして帰ることに.家で開梱してさあ接続しようと思ったら,HDMIケーブルが付属していなかった.これは何かの嫌がらせだろうか.他の買い物の予定も今日中にクリアしたいので,結局再度買い物に.

IMG_0005.JPG
背面の各種インターフェース

HDMIで接続しなければ何のためのデジタル環境かわからない.Bluetoothのリモコンも少し食指が動いたが,どうにもBluetoothのイメージは悪すぎる.コンテンツを探したが,Blue-Rayに限らず,ハイデフのディスクは,所謂CDショップなどソフトを販売する店には無いことが判明.大手家電量販店に申し訳に置いてあるだけだとわかった.

ハイビジョンでソースが作成されているコンテンツが欲しかったが,結局手に入ったのはDeepBlueだけだった.実はPS3はSACDを再生できることが,購入の後押しをしていたのだが,巷ではSACDは絶滅危惧規格である.こちらも希望のコンテンツは手に入らなかった.

DeepBlue.jpg
DeepBlue(Blue-Ray版)

アンプの設定に悩んだが,当初アンプのマニュアルに,音声を割り当てた機器に映像は割り当てられないとあったので,音声と映像を同時に割り当てられないのかと思ったが,要するにアナログの映像とアナログの音声を別々にアンプに入力している物を一本のHDMIに変換できないと言うことらしい.

無事音声と映像を一本のHDMIに割り当てることが出来,再生してビックリ.やはりハイビジョンで記録していないので,画質はダメダメだった.DVDをPS3で再生してアップコンバートした映像と較べてみると,さすがにこれよりはマシだったが,期待は裏切られた.

救いは,音声がDTS5.1chになって格段にクリアに成ったことだ.こちらもSACDのコンテンツを早く試したいところだ.もう一つ驚いたことは,発熱の大きさだ.通常のHDD/DVD録画機などとは較べようもない程の発熱だ.これから購入を予定している人は,置き場所を考えた方が良い.外置きする場合は問題ないだろうが,ラックに入れる場合は,充分な空間が必要だ.

2007年01月02日

a000174

本日の境川サイクルロード

SANY0135.JPG

新年最初の走りです.一日の方が暖かくて良かったかも知れません.しかし街道筋でトラックが少なく,また散歩の人もまだあまり居ない時間なので,気持ちよく走れました(最初の内は).しかし,どうも正月太りのせいか,寒さのせいか,かなり時間がかかってしまいました.

帰り道の最後のところ,246の下を通る隧道でのこと,ここは幅が3m程しかない細い隧道なのですが,ここで親子づれの自転車が反対側から入ってきました.歩行者も居て左の壁際に寄ろうとしたのですが,親の方が右側,つまり私の真正面に向かってきて,避けようともせず,さらに私の左の壁との間に割り込んできたのです.

腹が立ったので,「自転車は左側通行だ」と,行き違いざまにいうと,後ろで悪態をついていました.こんなのが人の親なのですから.本当に日本人のマナーは低下しています.ちなみに子供はちゃんと左側を走っていたんですがねぇ.デサントの黄色いウィンドブレーカのおっさん.親がダメだと子供がしっかりすのでしょうか?

おかげで正月早々,暗澹たる気持ちに成ってしまいました.

本日の走行距離は47.4km,走行時間は2時間13分8秒でした.

2007年01月01日

a000173

12月のアクセス・ログ解析結果

icon.gif
12月のAccess Log(参照)

12月のアクセス・ログを発表します.リクエスト総数85,500,ページ数27,842でした.今月はアクセス元ドメインがバラエティに富んでいます.レバノンからもありました.1件だけなのでロボットか何かでしょう.珍しいところではモルドバでしょうか.検索では相変わらずiPodのビデオ・エンコード関連のアクセスが圧倒的ですが,意外にニーベルングの指輪や,椿三十郞のリメイクに関する検索もコンスタントにあります.

「昆虫 保護 必要性 なぜ」という検索がありました.子供でしょうか?旧ページのレポートを探せば何処かに書いてありそうですが,ここで回答を簡単に述べておきましょう.理由は「生物の多様性」です.特定の昆虫が絶滅することで,その昆虫が食糧にしていた植物,あるいは他の昆虫,またその昆虫が別の昆虫や鳥,小型哺乳類の食糧に成っている場合もあります.こうした連鎖によって生態系に大きなゆがみをもたらす事になります.

この一年最もアクセスの多かったページは,コピ・ルアクに関する3月15日の記事でしょう.

さて,Blog化して一年,なるべく自己満足にならないように,何か情報を得ようとアクセスした人に,多少なりと必要な情報を,嘘の無いようお届けしたいと思ってきました.2007年は多少記事が減りそうな気もしますが,引き続きご愛顧いただければ幸いです.