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Bluetoothは使えるようになったか?

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PEG-UX50とP902iで

Bluetooth々と言い始めて早何年経ったか.訳の判らないバージョンや,サブバージョンのような規格が乱立し,1機器に1サーバのような状態が永らく続いた.出始めの頃MSのマウスも使ってみたが,起動に時間が懸かるというか,暫くマウスを触らないでおいてから,おもむろに動かすと,ポインタが遅れてついてくるような感じが嫌だった.

机の片付けをしていたら,SONYの大失敗事業のCLIE(PEG-UX50)が出てきた.キーボードが使えるので購入したが,通信環境がBluetoothと無線LANのみという,世の中のインフラを無視した構成で使い物にならないとういう,SONYの「お家芸」である思いこみ規格.おまけにCFのPHS通信機も使えず,携帯を繋ごうにも端子が小さいUSBでどうにもならず.

家の無線ルータの近くでしか通信できない状態だった(HAGIWARAのB-PortにPinMasterを差して使った時期もあったが).結局あまりに取り回しが悪く,かれこれ3年ほど放っておいただろうか.ふと思いついて,P902iを取り出して,試してみようと思い立った.大掃除にこういう脱線はつきものだ.

かくして2時間あまり格闘したのち,使えるようになった...というよりは,「繋がるようになった」と言った方が正確だろう.携帯は常時Bluetoothの待機状態にしておかないと,思い立って繋ごうとする度に,携帯側の操作が必要になる.かといって常時待機にすると,あっという間に電池が無くなる.

それはCLIE側も同じだった.CLIE側もBluetoothを常時ONにしておく必要がある.携帯にしろCLIEにしろ,Bluetoothを使えるようにするにはメニューを何段も降りて行く必要があり,実に間抜けだ.頻繁に充電するのも,使う度に双方の機器を操作するのも鬱陶しい.

デバイスは立ち上がりに引っかかるし,通信機器では電池の件も含め取り回しが悪い.やはり私的にはBluetoothは「却下」だ.日本ではあまり定着しなかったPDAだが,使うならWILLCOMのW-ZERO3のような形が正解なのだろう.もっとも無線LANのみという構成も現在の首都圏なら(限れば),問題なさそうだが.そんな機器を今でも作ろうとは「普通は」思わないでしょうねぇ...まあ,買った自分も自分ですが.高精細のカラー液晶に惹かれてしまって...

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