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2006年11月30日

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最近の写真

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漸くいちょうの紅葉も本格化(拡大)

今年は例年より半月ほど遅いようですが,漸くいちょうが紅葉し始めました.昨日の朝は天気も良く.空が青く写りました.11月というのに妙に暖かい日があったり,風が吹いたり,雨が降ると土砂降り.小春日和は何処へ?

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月と銀杏(拡大)

些か湿度が高く,月がキレイに写りませんでした.手前のいちょうの葉のピンが外れているのも情けないのですが,コンパクト・デジカメではこんなものでしょう.とは言え,「無念」...

夜目にも鮮やかないちょうの紅葉に妙に月が艶っぽく映えていました.

2006年11月26日

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財政を圧迫するソフトのアップデート

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COREL PaintShopPro PHOTO XI

年末になるとソフトのアップデートが目白押しになるのは毎年のことだが,大物ソフトが続くと財政が圧迫される.来年は早々にVistaとOfficeが新しくなる.OfficeはAccessが必要なため,Professional版になる.特に2003はSkipしたので,今回はXP以来になるので,更新せねば成るまい.さて今年アップデートしたソフトを総括しよう.

1)COREL PaintShopPro PHOTO XI
大物とは言えないが,よく使っているソフトなので紹介しよう.何年前に成るだろうか,シェアウェアとして始まったこのソフト.今ではカナダのCOREL社に買われ,ブランドソフトに成ってしまった.しかし買われたことで,インストーラ等はかなりマシになり,パッケージソフトとして,機能も体裁も良くなった.今回のバージョンアップは,見た目は殆ど前バージョンと同じだが,効果や調整機能の結果が良くなった.具体的にカラー調整などのアウトプットの品質が向上している.歓迎できる変更と言える.¥7,000しないので,費用対効果は上々だろう.

一般的に知られていないかも知れないが,プロはゼラチンのカラーフィルターを多用している.特に水中写真や,自然の風景写真などは当たり前に使っている.プロ並みの空や海の青さ,夕日の赤さなどを表現するお手軽な方法は,レタッチソフトによる色調整なのである.これらのソフトに習熟すると,写真が巧くなったように人に思われること請け合いである.但し最も効果的な色再現は「適正露出」で有ることは肝に銘じておくべきである.また8割以下のトリミングや,必要以上のシャープネスなどは論外の邪道だ.

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Visual Studio 2005(Standard)

2)Visual Studio 2005(Standard)
こちらは正真正銘の大物.しかしVersionUp版は¥19,000で買えるので,機能に較べ割安と言えるかもしれない.もっとも一般コンシューマ向けではないので,コメントは控える.但しVisual Studio 6に較べ,使い勝手は非常に向上している.もちろんそこはMS,大いに???なポイントも充分残している.使いたくて使っているわけでもないので,費用対効果は評価不能.

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ADOBE Acrobat 8 Professional

3)ADOBE Acrobat 8 Professional
これも超大物ソフト.お前はこれを個人で必要かと言われると,答えに窮するが一度Pro版で買ってしまうと,ダウングレードは出来ないし,まあ使えないわけではない.こちらがProfessionalで発行すれば,相手はReaderしか持っていなくても校正を依頼できる.機能的にはユーザインターフェースが多少変更されたが,本質的な部分で大きな変更があるわけではない.大きな機能追加というと,PDF文書をWordに出力できるようになった事だ.日本版独自のスタンプ機能は無くなったかと思いきや.大幅に拡張されていた.バージョンアップの費用対効果は最低ランクかも知れない.

4)Macromedia STUDIO 8
これは今年初めに更新した.金額的には最も高価なソフトで,使用頻度はかなり高いが,機能も使い切っているとは言えない.間違いなく費用対効果の評価は最低だ(多分に自分に責任があるが).しかしAdobeに買われたので,バージョンを変えたのではないかと思うほど,MX 2004から変わっていない.ただAdobeはライセンス戦略を大幅に見直しているので,最低でも2つおきくらいにアップデートしないと,高く付いてしまう.このソフトもAdobeに買われて,大馬鹿なインストーラと,ProductIDの扱いががまともになったようだが.

最近のソフトアップデートは定期的に現金収入を得るためのルーティンになっているようなものが少なくない.OSがアップデートされるタイミングなので,今年はもれなくアップデートしたが,一般的には1回飛ばし,2回とばしが妥当なところかも知れない.

2006年11月25日

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ノラにわとり発見 - 本日の境川 -

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ノラ鶏の散歩(拡大)

さすがに日の出とともに走り始めるのは辛い季節に成ってきました.その割に昼間は暖かいのですが.本日は走り始めてすぐに,ノラにわとりが,猫と睨み合っていました.シャッターチャンスと思い,少し離れたところで自転車を降りて,カメラを出している内に猫には逃げられてしまい,写真のような状態に.

猫はまだ大人に成りきっていなかったので,やや押され気味だった.きっと私が割り込んで,渡りに船だったに違いない.それにしてもこの威風堂々とした姿はどうだろう.にわとりは乱暴者と相場が決まっているので,あまり近寄らなかったが,毛並みも美しいし,何より見事な体格だ.

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威風堂々たる(拡大)

放されたひよこの成長したものか,あるいは近所の農家から逃走したのか.まあ雄鶏では大切にしてもらえないでしょうが.日本は平和(飽食)で良かった.国民の食より,核を優先する何処かの国なら捕まって喰われたでしょう.

さすがに寒くて時間がかかりました.本日の走行時間2時間14分28秒,走行距離47.5kmでした.

庭には埴輪と二羽鶏が居る.変換してみろ!MS-IME!

2006年11月23日

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Bluetoothは使えるようになったか?

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PEG-UX50とP902iで

Bluetooth々と言い始めて早何年経ったか.訳の判らないバージョンや,サブバージョンのような規格が乱立し,1機器に1サーバのような状態が永らく続いた.出始めの頃MSのマウスも使ってみたが,起動に時間が懸かるというか,暫くマウスを触らないでおいてから,おもむろに動かすと,ポインタが遅れてついてくるような感じが嫌だった.

机の片付けをしていたら,SONYの大失敗事業のCLIE(PEG-UX50)が出てきた.キーボードが使えるので購入したが,通信環境がBluetoothと無線LANのみという,世の中のインフラを無視した構成で使い物にならないとういう,SONYの「お家芸」である思いこみ規格.おまけにCFのPHS通信機も使えず,携帯を繋ごうにも端子が小さいUSBでどうにもならず.

家の無線ルータの近くでしか通信できない状態だった(HAGIWARAのB-PortにPinMasterを差して使った時期もあったが).結局あまりに取り回しが悪く,かれこれ3年ほど放っておいただろうか.ふと思いついて,P902iを取り出して,試してみようと思い立った.大掃除にこういう脱線はつきものだ.

かくして2時間あまり格闘したのち,使えるようになった...というよりは,「繋がるようになった」と言った方が正確だろう.携帯は常時Bluetoothの待機状態にしておかないと,思い立って繋ごうとする度に,携帯側の操作が必要になる.かといって常時待機にすると,あっという間に電池が無くなる.

それはCLIE側も同じだった.CLIE側もBluetoothを常時ONにしておく必要がある.携帯にしろCLIEにしろ,Bluetoothを使えるようにするにはメニューを何段も降りて行く必要があり,実に間抜けだ.頻繁に充電するのも,使う度に双方の機器を操作するのも鬱陶しい.

デバイスは立ち上がりに引っかかるし,通信機器では電池の件も含め取り回しが悪い.やはり私的にはBluetoothは「却下」だ.日本ではあまり定着しなかったPDAだが,使うならWILLCOMのW-ZERO3のような形が正解なのだろう.もっとも無線LANのみという構成も現在の首都圏なら(限れば),問題なさそうだが.そんな機器を今でも作ろうとは「普通は」思わないでしょうねぇ...まあ,買った自分も自分ですが.高精細のカラー液晶に惹かれてしまって...

2006年11月19日

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Remastered Gallery No.6 を追加

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Photo Gallery 06(拡大)

リマスター・ギャラリーを追加しました.今回のテーマは奇妙な生物です.左上から,ダンゴウオ,コノハガニ(幼体),ミミイカ,中段左から,オニオコゼ,シモフリタナバタウオ,トラフカラッパ,下段左から,ニシキフウライウオ,ウミテング,モンハナシャコです.ウミテングはダイビングを始めてから,初めて見るまでに随分時間が掛かりました.

貴重な種,それほどでないものが綯い交ぜになっていますが,どれも海中で出会うと,シャッターを切りたくなるフォト・ジェニックな?生き物達です.特にトラフカラッパ,ダンゴウオ,ウミテングはいつまで見ていても飽きないですね.

餌を食べているカラッパを見ていると,暫くしてクルッと振り向いてしまいます.本人(本蟹)は隠れたつもりのようで,それが堪らなく可愛いですね.

ウミテングは魚としては泳ぎに向いていない形をしていますが,写真を撮ろうとすると,やはりクルッと廻って,這っていってしまうので,苦労したのを覚えています.

ダンゴウオはよく見ると卵が透けて見えます.抱卵期によく見られるので,5~6月頃のナイトダイブのお楽しみです.

2006年11月18日

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本日の境川サイクルロード

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紅葉もようやく(拡大)

11月中旬というのに,日中の暖かさはどういうことでしょう?ただ朝晩はさすがに冷えるように成ってきました.境川流域の木々もやっと色づき始めました.日の出とともに走り始めるのはそろそろ厳しい寒さに.とは言え,前回報告した稲刈り後の株はさらに青々と伸びています.今年はこのまま暖冬傾向で推移しそうです.

最近のサイクルロードで増えたのは,普通の自転車の方々で,年配の方が多いようです.ゆっくりサイクリングを楽しむ王道だと思いますが,横に並んで走るのは止めましょう.

今日いちばん驚いたのは,4車線の県道を走っているときに,Y字で合流する細い道から走ってきたバイクが,路肩を走っていた私の更に左側を抜けていきました.頭がどうかして居るんでは無いでしょうか.ここにナンバーを書いてやりたいくらいですが.

私は路肩の白線を踏んで走っていたので,50cmほどの余裕しかなかったはずです.最近こういうイカレたのが多いので気をつけないと.

もうおひと方,普通のおじさんちゃりで,私が抜こうとすると蛇行していたじさま.これは微妙?蛇行は天然?いや,私が並びそうになるとムキになってスピードを出そうとしていたのでわざとでしょうねぇ.いくらこちらがゆっくり走っているとはいっても,ギアも付いててない自転車より遅いわけがないので,勝負を挑まないでもらいたいものです.

本日の走行距離は47.4km,走行時間は2時間6分31秒でした.

2006年11月12日

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環境ホルモンに対する誤解を助長する環境省

1998年に,環境省が発表したSpeed'98なる環境ホルモンに対する取り組みの発表は,樹脂業界に大混乱を招き,お定まりの日本の稚拙なマスコミの集団ヒステリーもこれを助長したため.問題の焦点が失われた.ところが2004年に,研究結果としての(実に簡単な)レポートが纏められたが,今度は「影響の所見無し」という事になり,またぞろマスコミの逆ヒステリーを引き起こしてしまった.つまり「環境ホルモンは空騒ぎであった」というのだが.

このレポートを読めば分かるように,この研究は,
1)物質単独
2)特定の濃度
3)一世代
に関して行われた物であり,内分泌攪乱作用が疑われる物質が,実際の環境において生物に作用する状況といささかかけ離れている.実際に米カリフォルニアでオスがメス化する問題が確認されたカエルの調査では,高濃度の農薬に曝されている上流部では確認されず.拡散して非常に濃度が低下した下流部でのみ確認されている.

これは非常に重大な問題なのだ,つまり「濃度で規制しても意味がない」と言うことだ.従来の化学物質汚染にたいする規制の根本的な方法論が揺らいでいるのだ.

様々な濃度で,複数の物質に,長期間曝された状態での,複数世代に亘る研究成果はまだ出ていない.さらに胎児,乳幼児,性徴期,成人といった成長段階での影響は研究されていない.ところが,この結果を発表したことで,こんどは環境ホルモン研究に対する予算は各研究施設で削られる事になってしまった.

1998の対策計画レポートでは樹脂狩りを惹起し,今度はその結果報告で環境ホルモン問題を葬ってしまう.環境省とは何のための役所なのだろう.

このような問題はダイオキシンについても引き起こされている.工場や焼却炉がやり玉に挙げられ,未だに必要な焼却炉が住民の反対で建設できないような状況が作られた.しかし実際に問題なのは「どういう焼却炉か」ということなのである.

新しい焼却炉の多くは非常に高温で焼却する事ができ,焼却時の排気もフィルターを通して処理されるため,ダイオキシンの環境中への放出は非常に少ない.寧ろ市民が庭先で行う「野焼き」の方がずっと危険だし,焼却炉の場合も,老朽化した古い施設を使い続ける方が余程危険なのだ.

更に言うなら,「自分の町で作らせず,隣町になったから安全」と思ったら大きな間違いだ.土壌の汚染が直接作用する量はわずかで,寧ろ水の循環によって,海洋,特に沈殿物における濃縮がもたらす海産物による大量摂取が問題なので,何処に作ろうが同じなのだ.

不思議なのは,Speed98のようなヒステリックな動きを見せるかと思うと,ナノ物質の利用や,食品への放射線照射,遺伝子操作食物に対しては,「使用の促進」を前提にしていることだ.環境中に存在しない物質を拡散させることは,「人間に影響が無ければ良い」という問題ではない.

これでは外来種の持ち込みに対する反省も何も活かされていない.ほんの小さな一つの歯車の狂いが,地球環境という繊細な仕組みに大きなダメージを与えることを,嫌と言うほど経験して尚,改善できないのだろうか.

業界の利益が利権に結びつくが故に...

2006年11月11日

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センス・オブ・ワンダー - レイチェル・カーソン -

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The Sense of Wonder(R.L.Carson)

レイチェル・カーソンと言えば,環境汚染による被害に対し,最初に警鐘を鳴らした,不朽の名著「沈黙の春」で有名であるが,この本は一歳八ヶ月の小さな甥(実際は姪の息子),ロジャーと過ごした海岸での思い出を書き記したものだ.Sense of Wonderとは,例えば幼い子供の「どうして,なんで」という問い,不思議に思う感受性とでも言えるだろうか.そして同時に,小さな子供の成長に眼を瞠る彼女自身の驚きでもある.

森や海辺をロジャーと散策しながら,彼の天真爛漫な疑問と驚きに,彼女の博識で応える問答によって描かれ,やがて甥の心に芽生える自然への共感を,新鮮な驚きとして優しく見つめる彼女の視線が語られている.

「沈黙の春」は決して最初から受け入れられた物ではなかった.多くの誹謗中傷を超えて,不屈の魂をもって人々に語り続けた果ての成果なのだ.その不屈の学者の面影はここにはない.しかし,共通する自然への愛情と,その自然を必ず人間は守ることができると信じる気持ちがある.

今の日本において,子供達への教育で欠けてしまった多くの問題への答えがこの本の中に見つけられるだろう.日本の学者,役所,マスコミは何もないことを前提に話を始めずには居られない.一時あれほど騒がれた環境ホルモンの問題も,環境省の「短期的な結果が得られない」という所見で,忘れ去られた.

実際には単独の物質が大型哺乳類に短期的(一世代のみの単体)に直接的な傷害をもたらさなかったというだけの事で,複合的な被曝や,中長期的な世代を跨る影響については全く確認されていない.にも拘わらず,週刊誌などには環境ホルモン騒ぎは「茶番」だなどという記事が載ってしまう.あまつさえ,厚生労働省などの規制も緩んでしまった.

一連の問題は,まさにSense of Wonderの欠如に他ならないではないか.思慮が浅くなってしまった大人達にこそ,読んで欲しい本なのだが.

私の大好きな一説を子供達に送りたい.「自然のいちばん繊細な手仕事は,ちいさなもののなかに見られます」.今ではマクロレンズという文明の利器がある.カメラを持って自然の中に出掛けよう.小さな自然の中に大きな驚きが待っているだろう.

レイチェル・カーソン著
上遠恵子訳
新潮社刊 「センス・オブ・ワンダー」
ISBN4-10-519702-9

2006年11月10日

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J.S.Bach 6つのパルティータ

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LeonhardtとGouldのパルティータ曲集CD

<<プレリュード,アルマンド,クーラント,サラバンド,ジーグ,メヌエット,その他の小曲から成るクラヴィーア練習曲集.愛好家の心情を慰めるために,ザクセン・ヴァインフェルス公の現職楽長にして,ライプツィヒ音楽監督なる,ヨハン・セバスティアン・バッハによって作曲されたもの.1731年ライプツィヒにて,作曲者より出版.市役所の下の故ボエティウスの娘宅にて受注>>

以上が,この曲集の表題である.Clavier-Ubungは,Ausubungと同義で,単に「曲集」だとすべきではないかと,グスタフ・レオンハルト盤の解説を書いている東川氏は述べている.事実1925年頃に作曲が完了していたといわれているが,1922年に出版された平均律の表題と較べ,「音楽を志す若き人々」という文言が消えている.

平均律の曲は私でもどの指でどの鍵盤を弾けばよいのか分かるような曲があるが,パルティータは無理だ.正式な音楽の勉強をしていない自分には,どの指でどの音を弾くのかさっぱり分からない.

そんな例を引き合いにするまでもなく,聴けば分かる複雑な曲である.写真右のグールド盤を聴いて,心温まる,穏やかな曲集と思って,レオンハルト盤を聴いたら驚くに違いない.バッハの屹立する精神の険しい嶺みねを厳しい表情で描くような演奏である.

同じレオンハルトのゴールドベルグなどと較べても随分表情が違うように思う.聴き手に緊張を強いるような演奏だ.一方グールドは先に述べたとおり,非常に穏やかに,ゴールドベルグと同じ解釈の上で演奏している.「錬金術師」のDVDの処で述べたとおり,6番は特に心に滲みるすばらしい演奏である.

演奏の善し悪しなどではない,全く別の音楽なので,聴き比べてみると面白いだろう.殆ど同じ曲とは思えない.まさにクラシック音楽鑑賞の醍醐味を体感できる,ひとつの曲集の解釈の上で対極に位置する2作品である.

2006年11月06日

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PCを使いにくくするNorton Internet Security 2007

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フィッシング詐欺防止の表示がうざい(拡大)

Nortonのセキュリティ関連ソフトウェアを長いこと使ってきたが,これが最後になりそうだ.当初ベンチャーとしてスタートした企業も,いまや大手となり.使い勝手や,使命感といった企業カラーは全て忘れ去られた.現在2006版を利用しているユーザーは2007版に乗り換えずに,更新を選択すべきだろう(来年すぐにVistaに飛びつく予定が無ければ).

2006版を使っていたが,更新サービスを更新するか,ソフトをバージョンアップするか,考えていた.悪意のある攻撃も進歩する一方なので,ここは新しくするべきかと思い,2007版を購入した.Start Guideを読むと,旧版はアンインストールしろと書いてある.更新サービス期限がまだ20日あった,嫌な予感がしたので,残り5日に成るまで,インストールしないことにした.

さて2006をアンインストールして,2007版をインストールすると,案の定更新期限の残り日数は削除され,366日となった.本来371日と成るべきであるが,要するに更新期限は2007版に対してということらしい.しかし,アンインストールした場合2006版の更新期限は引き継がれないとは何処にも書いてない.いつからSymantecはMS張りのこのような詐欺紛いの事をする企業に成ったのか.

さらに,これをインストールするとPCの起動時間が3倍近く遅くなる.さらに上記の画像のようにフィッシング詐欺防止機能をONにすると,鬱陶しい表示がExplorereの上に.色々試したが,機能をONにして表示を消す事は出来ないようだ.

さらに,さらにSPAM機能は基本的に無くなったようだ.そのことに関しても全く何処にも書いてない.ヘルプで検索すると,LiveUpdateの項に,SPAMデータがアップデートされると有ったが,これは以前のバージョンからの残滓のようだ.機能としては何処にも表示されていない.

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IE7の余計な表示(拡大)

間の悪いことに,IE7に乗り換えたら,更に鬱陶しいことになった.当サイトのWEBメールはhttpsを使用している.ルート証明を発行しているが,発行元の登録がMSのデータベースに登録されていないと,図のように,証明書のエラーなる表示がでる.

IEのプロパティで,「このサイトを信頼する」という設定を行っても,この表示は消えないのだ.全く大きなお世話である.

Sysmantecのソフトでもそうだが,最近は「出来ない人」,「使えない人」にユーザーインターフェースの軸足が移っている.大企業のソフトはマジョリティに従うため,こうなってしまうのだろう.IT知識は普通になったと思っていたが,実は知識格差は広がっているようだ.

ある程度知識と技術がある人は,こういったコンシューマ向けソフトより,シェアウェアや,ベンチャーのソフトを利用した方が良いのかも知れない.

と,これを書いている最中に,Internet Securityのフィッシング防止表示を消す方法が見つかった,IE7のツールバー管理で非表示に出来た.

なにしろ,IE7とInternet Security 2007の組み合わせは「最悪」で,インターネット環境は3割方遅くなる.おまけに,表示する前にいろいろアクセスするらしく,表示が白くなって固まっているような時間が非常に多くなった.

これでVistaになったら,どういう事になるのだろう.我が家で一番快適に動作するのはWindows2000だ.いままで起動時間の遅さが気になっていたが,今や気にならない.

2006年11月04日

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秋は確実に

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稲の株が青く芽吹く(拡大)

久しぶりに境川に自転車で出没.朝の気温が低くなってきたので,人影が少なく走りやすくなっていました.最も,その分自転車は増えたような.相変わらず格好を付けて横に並んでいるお馬鹿がいますが.最近目に付くのは親子.親が交通ルールやマナーを知らないのは問題だ.最近の親は自分の子に注意をしない.

さて,秋は進んでいるのだろうか.確かに朝晩は気温が下がり始めたが,昼間は24℃くらいある.稲刈りの後,株が再び芽吹くのは良くあるが,普通は寒気に曝されて,直ぐに枯れてしまうものだ.ところが写真のように,一面青々としている.その内二毛作でも出来るのでは無いだろうか.

11月になっても上着もいらない.太平洋側は暖冬の年は雪が降る.今から長靴でも用意をしておくか.とは言え,秋は徐々に深まっているのだろう.遅れている気がするが,すすきも随分伸びてきたようだ.

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すすきの穂(拡大)

一面のすすきを写真に撮りたいが,やはり近場では無理なようだ.仙石原にでも出掛ければ撮れるだろうか.出掛けてみたい気もする.最近一眼を外に連れ出していないので,撮影にでも出たい物だ.こういうときには暖かいのが有り難いのだが...

本日の走行時間は2時間07分24秒,走行距離47.6kmでした.北風のシーズンは帰りがキツイ.

2006年11月02日

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10月のアクセスログ解析結果

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10月のAccess Log(参照)

10月のアクセスログをお届けします.リクエスト総数88,551,ページ総数28,128でした.さすがに8月9月から較べると落ち込んでいるようです.記事の内容もいささかパワー不足だったように思われます.少し気合いを入れましょう.ドメインですが,流石に珍しい国というのはもう出てきませんが,オランダ,ノルウェーあたりが多いのは何故でしょう?

最近気がついたのですが,ロシアのアクセス数は旧ソ連に拘わる記事があると増えています.アメリカのエシュロンのようなものでしょうか?真実は定かではありませんが.フランスからのアクセスもそれですかねぇ.何しろフランス人(の白人)は全員人種差別主義者で,アジア人を軽蔑しているろくでなしだなんて書いてますからねぇ.(本当に心の底からそう思っていますが)

アクセスが停滞しているせいか,検索語句もこれといったものはありません.最近些か固定化しているような.

さて,レポートの後日談を少し,LogicoolのMX Revolutionですが,充電池の具合がいささか悪いようです.クレームに出そうか検討中.一日充電していると,赤いLEDが点灯し,使い始めるといきなり電池電圧低下のメッセージが出ます.充電台に10秒ほど載せると,電池残量表示の低下はクリアされるようなのですが.

iTuneの7.xが不安定だという話が出ていましたが,当方は全く持って問題なく.おかげで記事を書けませんでした.まあトラブルなんて無いに越したことはありませんが.

Internet Explore7を試したらBlogの右ペインがずれて表示されました.これは本格的にデバッグを考えないといけません...暫くご猶予を.