ガジュマルの植替え - フォローアップ -
ガジュマルの植え替えについてのアクセスが多いようなので,フォローをしたいと思います.但し当サイトのWEB Masterは植木の本職ではないので,あくまで経験則であることをお忘れ無く.詳しくは植木屋さんのサイトなどをご覧下さい.また本なども出ています.
5月3日に植え替えを行いました.ガジュマルの根は,他の木と比べて非常に細くて,弱い感じがします.私は通常の鉢植えの植え替えのように,きれいに根を整理して植え替えました.ただ枝を剪定したくなかったので,枝はそのままにしました.これは少し失敗だったようです.
植木屋さんのサイトなどで見ると,だいたい枝は全体の25%程度まで減らして(一本の枝を1/4にするという意味ではない)いるようです.何故枝を剪定した方が良いかというと,先に述べたようにガジュマルは根が細くて,充分に水を吸い上げるためには,たくさんの根が伸びる必要があります.葉が多ければそれだけ多くの水を必要とするので,植え替え後,充分根が張るまでに,水不足に陥ってしまいます.
写真を見ると判ると思いますが,枝の幹よりについている葉が落ちています.植え替え後一週間程度過ぎた頃から,葉が落ち始めました.長雨の日照不足もあったと思いますが,枝先が乾燥して,芽が出なくなっているようでした.
そこで,霧吹きで葉水をこまめに与えるようにしたところ,すこし葉の落ちる量が減ったので,そのまま1日2~3回,水遣り以外に,葉水を与えました.最近になり冒頭の写真のように,芽が出始めました.ひと安心と言ったところです.(特に植え替え後でなくても葉水はガジュマルには大切です)
ご存じのようにガジュマルは生命力が強いので,枝を剪定してもすぐに伸びてきます.形を整えようと思うのであれば,25%くらいを残して,他の枝は切ってしまっても問題ありません.またその方が幹も太るようです.
私のようにガジュマルらしい,葉の広がりを望む場合は,植え替え時にあまり根を整理しない方が良いのかもしれません.但し,それだと毎回鉢を大きくしなければならないので,植え替え一回置きに,根を整理するなどの工夫が必要かもしれません.
ガジュマル・ファンの皆さん,気根が伸びて,キジムナーが憑くまで,がんばりましょう.