香箱組んで昼寝して(12) - 猫草栽培に追われる -
栽培中の猫草
我が家の悪食(猫としては)のぴしゃーまのために,毎週土曜日には猫草の種を蒔く.この時期だと,ほぼ一週間で写真左の状態になる.右はちょうど蒔いたところ.ちょうど左側くらいが一番美味しい時期ではないだろうか.いわゆるスプラッシュ野菜というやつだ.栄養もこれくらいの時が一番だろう,もっとも猫はセルロースを消化できないだろうから,果たして栄養になっているのか判らないが.
それでも草ばかり食べているのに,げっそり痩せるという程ではないので,多少は栄養とかミネラルとかの補給には成るのだろう.私が使っているのは,よく売られている麦とエン麦の種だ.15gの小袋になっている.これだけだと,一鉢に入れたときに寂しいので,1.5袋を一鉢で蒔いているが,実質的に食べる量として考えれば,一袋で良いのかもしれない.しかし勝手に食べさせると,葉っぱの先端ばかり食べるので,多少多めに蒔いた方が良いと思っている.
土は変な肥料が入っているのは困るので,プランターでハーブを育てる場合に使う土を購入している.種は通常5袋入りで¥200~¥250,土は5リットルでやはり¥300程度だ.土はほぼ二ヶ月は使えるので,園芸店で,既に生えた草の鉢を買ってくるよりはかなり経済的だと思う.鉢をそのまま買ってくると,安いところで¥150,高いところは¥280もする.
写真左の状態から大抵一週間で草が伸びすぎるか,色が悪くなり始める.まあ保たせても二週間と考えれば買うよりは栽培した方が経済的だろう.(但し,我が家のぴーすけだけの嗜好かどうかは知らないが,すっかり萎れたり,枯れかけた草も好きなようだ.)
しかし,冬の期間は発芽までにに一週間以上かかるので,二週間以上先を考えて計画的に栽培する必要がある.この面倒に耐えられるか否か,よくよく考えてチャレンジすべきだろう.5cmくらいに伸びた芽をひとつまみ抜いてあげると,凄い勢いで食べに来る,その時の猫の満足そうな顔が栽培の褒美である.