今週の写真 - 植物編 -
4月の下旬から見られるコバンソウです.細い茎から一体どういう仕組みでこんな物が出てくるのだろうかと甚だ疑問でした.本日偶然にこの写真の一歩手前の状況を見つけました.
この写真を見てM氏が悔しがってくれることを期待しております.それにしてもこれが花だと云われても???な感じがします.帰化植物で,明治期に移入されたそうです.観賞用って云われてもピンときません.どう見ても野草です.
さて次はイチョウの花です.ご存じのようにイチョウは原始的な裸子植物で,雄花と雌花に分かれています.この時期イチョウの木の根もとを見ると,オスの樹かメスの樹か判ります.今の内に目星をつけておけば,ぎんなんのなる頃に探さなくて済みます.
イチョウの雄花です.どうにも芸術性のかけらもない,図鑑写真になってしまいましたが,他に撮りようもありません.望遠で,樹上の写真を撮るべきだったかと思いましたが.
野草を撮るようになって思ったことは,最近の公園はまるで除草剤でも撒いたように草が一本もないこと.町内会などで,毎週のように草刈りをしているのが原因でしょうか?防犯のためとかいう意見もあるようですが,背丈の低い野草より,植栽している灌木の方がむしろ視界を遮っているように思われます.
子供達が野草や,野の花に全くふれずに育つことの方が心配です.
