| |
新石垣空港カラ岳周辺に
2000/Mar/12
−白保の珊瑚礁に再び危機−
国際的な珊瑚礁の保護運動などにより着工されず、20年以上経過した新石垣空港建設の問題で、地元関係者
で作る建設位置選定委員会は、十一日、県に対し、カラ岳陸上案を答申する事を決めた。県は今後、環境アセ スメントなど調査を行った植で、3〜4年後に着工する方針だ。しかし、工事の歳の赤土流出によって、カラ
岳周辺に広がる、世界的なサンゴの群落への悪影響が専門家から指摘されている。地元の漁業者や、県内外 の自然保護団体も反対を表明しており、サンゴ礁の保全か開発課で再び揺れそうだ。
カラ岳陸上案を巡っては、候補地南側の白保の漁業者等で作る「白保漁業組合」(約三十人)が漁業への影響が 大きいとして、既に白紙撤回を要請。十七年前に結成された「沖縄−八重山−白保の海と暮らしを護る会」など
市民団体も県に「環境アセスメントを先にするべきだ」として、選考のやり直しを求めている。
これに対して、県はアセスメントは建設地決定後に行う方針だ。
(3月12日 朝日新聞)
石垣新空港カラ岳陸上案反対の詳しい情報はこちらへ
|